EU圏内のローミングが原則無料化!この調子で日本のキャリアもローミング料金を値下げしてほしい!

TechCrunch Japanによると、EU圏内でのローミングが原則として無料になり、域内で契約した回線では、他の国に移動した際に無料で利用できることとなりました。

対象となるEU加盟28か国は次の通り。オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、イギリス。

あくまでも、通信料の安い国で回線契約を行い、自国に戻ってもローミング状態でサービスを利用し続けるということを防ぐために、ある程度の制限(ローミング手数料やローミング制限など)がかけられることもあるとしています。データ通信量が無制限のプランでも、他国での使いすぎを防止するために、何かしらの制限や追加料金が発生するかもしれないとのことです。

ユーザー目線に立ったEUの判断を支持

これは革命的なことだと思います。ユーザー目線として当たり前のことが実現したとも言えます

旅行に出かけた際にローミング手数料が高く、携帯端末の使用を控えてしまうことを改善するためのものと、TechCrunch Japanはしていますが、これは、EU域内でのビジネスチャンスが広がったとも捉えます。

例えば、ドイツでIoT向けの回線を提供する事業者があるとするならば、ユーザー目線からは、同じ料金プランで、IoTサービスをドイツだけではなく、フランスやスペインなどの他国で行うことも可能となり、事業者も「無料もしくは、わずかな手数料で他国でも使えることをウリ文句で回線契約を取ることができ」たり、ユーザーからは「一つの契約で他国でもビジネスを展開できる」といったところで良いかもしれません。そこに、日本企業がMVNOとなっても言い訳で(特に日本通信とか)。

日本でもローミング手数料のさらなる値下げをしてほしい

まだまだ日本でもローミング手数料が高く、ドコモの1日980円のプランなどこれでも値下げをしているらしいですが、個人的には1日500円程度にローミング手数料がなって欲しいと思います。また、定期的に海外に出かける層をターゲットに、海外で使えるデータパッケージの販売など、日本国内でのビジネス以外にも、日本の携帯電話会社はビジネスとして行えるのではないかと考えています。

そこら辺で今日は終わりにしておきます。

[TechCrunch Japan]

スポンサーリンク