『ユーリ!!! on ICE』のOPテーマ『History Maker』(ディーン・フジオカ)がすごい!

今季のアニメでは『ユーリ!!! on ICE』が熱いです。というのも、今までアニメで取り上げられなかったフィギュアスケートをリアルにテンポよく描いているところが熱い理由です。一部のオタク女子の間では、BなんとかLの妄想ツイートが広がったり、まだ5話までしか進んでいないのにコスプレをしている方が多くいるみたいです。

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ストーリーは、23歳のフィギュアスケート選手・勝生勇利が初出場したグランプリファイナルで大きな失敗を犯してしまい、引退か現役続行か決めかねないまま、地元に戻ったものの、何気なく動画共有サイトにアップロードされた勇利のフィギュアスケートの様子がなんと憧れの選手・ロシアのヴィクトル・ニキフォロフの目に止まり、勇利のコーチになる…という感じです。

『イナズマイレブン』のように超次元サッカーでもないですし、『黒子のバスケ』のようにボールが見えなくなるということはありません!本当にフィギュアスケートを忠実に描いていて、監修もしっかりとついている模様です。『ユーリ!!! on ICE』はフィギュアスケートをリアルに2次元に落とし込むという点がしっかりとしている作品です。

ディーン・フジオカが手がけたOPテーマ『History Maker』がやばい

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本題に入ります。『ユーリ!!! on ICE』のオープニングテーマは、ディーン・フジオカの『History Maker』です。作詞・作曲・歌のすべてディーン・フジオカが携わっています。ディーン・フジオカというと、香港でスカウトされて、アジア圏で活躍されている俳優さんです。最近ではNHKの朝ドラに出演したことをきっかけで、日本でも知名度が広がり、日本での活躍も最近増えてきた方です。

今回、『ユーリ!!! on ICE』でOPを手がけるきっかけになったのは、原案の久保ミツロウが熱いラブコールを送ったことだったそう。

曲を聞くと、普通の曲ではほとんど用いられない三拍子で最後まで進行していきます。全体的な印象として、フィギュアスケートで選手が実際に滑っている様子を自然と思い浮かばれます。ディーン・フジオカは日本人にも関わらず、きれいな発音の英語の歌詞が曲全体を盛り上げて、「Let It Go」のようなスムーズに物事が進むような曲に仕上がっています。

はじめ、ディーン・フジオカが『History Maker』を歌っているとは知らず、なんとなくアニメのOPの映像を見たのですが、この曲がディーン・フジオカが完全に携わっているのだと知った瞬間、鳥肌が立ちました。というのも、今までディーン・フジオカは俳優のイメージしかなく、歌と言っても本人には失礼ですが「中途半端なものだろう」と思っている自分がいました。やはり、ディーン・フジオカが『ユーリ!!! on ICE』の世界観をしっかりと把握した上で、曲を描き下ろしたというのは本当に脱帽ものですね。ディーン・フジオカは音楽活動でもすごいのだと改めて知らしめられました。

話は変わりますが、『ドラえもん』も藤子・F・不二雄が携わった映画作品では、武田鉄矢が歌詞を書いています。武田鉄矢は作品の世界観をしっかり把握し、映画とマッチした曲が現在でも多くの方から評価される所以でもありますが、この『ユーリ!!! on ICE』の『History Maker』もディーン・フジオカが武田鉄矢にも負けないぐらいの実力を持った音楽家なのではないかと思います。果たして『残酷な天使のテーゼ』などと名曲として語り継がれるのでしょうか… それにしてもディーン・フジオカにラブコールを送った久保ミツロウもすごい!

今後の『ユーリ!!! on ICE』の展開にも期待したいところですが、いつかディーン・フジオカさん、『ドラえもん』映画の主題歌歌ってください…!

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