りそな銀行の「りそなJALスマート口座」のメリットがあまり魅力的ではない件について

家族でJALカードを積極的に使って、JALマイルを貯めています。学生専用のJALカードnaviを持っていると、キャンペーンで6000マイルで東京・沖縄間の特典航空券が取れることもあり、旅行好きな自分は特典航空券で沖縄によく行ったりしてました。

さて、りそな銀行が既にJALと提携してVISAデビットカードを発行していたのですが、新しく「りそなJALスマート口座」がスタートしたそう。個人的にあまり魅力的に感じられません。

りそなJALスマート口座とは?

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りそな銀行がJALと提携してインターネット支店で展開する銀行サービス。主な特徴として、200円の利用ごとに1マイルが付与されるVISAデビットカードが付属。

またインターネット支店という利点を活かし、りそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな銀行など)のATM、セブン銀行・イーネット・ローソンなどのATMでの口座入金手数料が無料。出金手数料はJALの2000マイルを使用することで1年間無料となります。

JALグループでの特典などが多数ありますが、羽田空港の「JALおもてなし空間」などが利用できます。

JALカードユーザーとして魅力が感じられません

JALカードで「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に加入することで、100円で1マイルの還元率となります。この時点でスマート口座のVISAデビットカードの還元率が負けています。

また、海外のATMでの現地通貨出金も、JALカードのキャッシング枠を利用することもできるので、VISAデビットカードの大きなメリットの即時引き落としという点のみしか対抗することはできません。

また、りそなJALスマート口座の主なターゲット層と想定されるビジネスマン。頻繁にJALを利用するユーザーは、上級会員になっているのでは?ビジネスユースをイメージしてみると、仮に月1回で飛行機で出張に行ったと考えると、1年に24回の搭乗実績になります。JALは年間30回から上級会員のステータスが割り当てられるので、このVISAデビットカードをメインカードとして使いそうなターゲット層として、ビジネスマンは当てはまりません。

りそなJALスマート口座のATMでの入金手数料が無料でも、現在、ネットバンクでもよければ、住信SBIネット銀行や新生銀行などATM手数料が無料な銀行が多数あります。はっきりと言って、差別化を図れているとは思えません。メリットとしては、りそな銀行のステータスがあることぐらいだと思います。

JALカードのほうが便利

クレジットカードとしての機能を考えなければ、りそなJALスマート口座のVISAデビットカードよりJALカードを使ったほうが断然、還元率がいいです。

JALカードでCLUB-Aカードを保有していて、年間50回、JAL便に搭乗すると空港のラウンジや優先搭乗、手荷物の優先返却などのサービスを受けられる「JALグローバルクラブ」(JGC)に入会できます。これは、一度入会してしまうと、クレジットカードを維持していれば、永年JALの上級会員でいることができます。この点から、JALカードを持つことをオススメしたいんですが、りそなJALスマート口座は、JALカードの引き落とし口座に設定するのが便利かもしれません。りそなJALスマート口座もVISAデビットカードを使用していれば、年会費がかからないそうなので、JAL関連の特典の恩恵をJALカードよりもプラスアルファで享受したいという方にはいいと思います。

個人的に、りそなJALスマート口座はスルーしたいと思います。

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