祝!Evernoteの同期が4倍に!―マルチデバイスでの利用がさらに便利に

2014年1月29日、Evernoteより同社の提供するサービス「Evernote」においてユーザーが利用する端末とサーバの同期が従来比で4倍になったと発表がありました。個人的にEvernoteの端末とサーバの同期について速度が遅くて不満を抱いていましたが、現在使ってみたところ、今までよりも体感速度が早いと感じています。

Evernotesync4x

Evernoteは「アカウントにあるノート数」「リソース(画像やファイルなど)の平均サイズ」「サーバで実行されている同期のユーザー数」「使用しているデバイスの数」「ノート・ノートブックで行われている共同作業の量」が同期の速度に関係すると説明しています。

確かに同社が2008年にEvernoteを立ち上げた頃、ユーザーはオンライン上の “メモ帳” としか認識がなかったはず。2010年からiPhoneを初めとする本格的なiPhoneなどのスマートフォンの普及、2011年に本格化したLTEやWiMAXの高速モバイル通信、Evernote公式アンバサダー五藤さんなどのユーザーによる積極的な交流などにおいてEvernoteにおける立ち位置が非常に変化しました。

自分のEvernoteの使い道として、見たウェブサイトを必ずEvernoteにクリップするようにしています。というのも、ウェブサイトに掲載された記事や画像はいつ削除されるのかわからず、確認したいときに該当の情報が消されているという体験をしたくないためにEvernoteに保存をするようにしています。

しかし、Nexus 5などのAndroid端末やiPhoneのEvernoteアプリに関しては同期の速度が遅いという点から、モバイル・アプリでEvernoteを利用するのは敬遠していました。確かに自分の場合、アカウントにあるノート数は10万の上限のほぼ半分の4万6000ノートを保存、平均して1ノートにおけるデータ量が5MBのため、Evernoteにある全体のデータ量が10GBを超えていて前述のEvernoteの同期の速度に影響を与える要因にがっつり当てはまっています。

今回、Evernoteでの同期の速度が4倍になることで、これまで以上にスマートフォン・タブレットでの利用が便利になりそうです。しかし同期の速度が向上したにもかからず、どうも盛り上がっていないというか。普段の同期の速度に不満を抱いていたユーザーは少なかったのでしょうか?

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