太宰治がバトル??文豪登場の「文豪ストレイドックス」を読んでみた

文豪がバトル??能力が「人間失格」??あれ、文豪かっこよくない??―などと話題のマンガ「文豪ストレイドッグス」を読んでみました。

「文豪ストレイドックス」は現代横浜が舞台。孤児院を追い出された主人公の中島敦が『武装探偵社』に勤める太宰治と出会い、様々な能力を持った文豪たちがミッションをこなすため、様々な能力や必殺技を駆使しバトルをしていくというストーリー。

Amazonのレビューがひどかった

Bungostraidogs

まさかの5つ星のうちの2.2です。やはり実在の人物をモデルにしていることから「話題性を狙った同人レベルの作品」や「実在の文豪のファンにとって不快に感じる部分があるのでは」というレビュー。

確かに、個人的に同意する点もありますが、でも文豪をモデルとした作品としては楽しめる部分もありました。太宰治や与謝野晶子などの作品をほとんど読んだことのない or 学校で習ったけど忘れてしまった人間にとってみれば、日本文学に対する意識の向上にうまく手助けしてくれる作品だと思います。

設定は??

文豪ストレイドックスは、現代の横浜が舞台なのに「孤児院」といった表現を使った意図が不明。また文豪の作品の細かいところで登場したようなことを通して能力や必殺技を設定すれば、文豪を使った作品としてはいいのかもしれませんが、実在する文豪の “有名な部分” を都合良く利用している感じが否めません。設定に至った背景なども詳しく知りたいと思います。

今後この評価が覆るような展開がぜひ来てくれればと文スト(文豪ストレイドックスの略)読者としては思いますね。文豪を利用するという部分は確かに良いと思うので。

そういえば、気がついたらKindle Paperwhiteポチってました。10月22日発売の新型モデル。文学部の人間でもないのでいわゆる日本文学と呼ばれるモノとは疎遠でしたが、やはり文豪の作品は少なくとも読んでみようと。


いろいろと賛否両論がある「文豪ストレイドックス」ですが、Kindle版も紙版と比較し安価に配信されているので、ぜひ。

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