iPhoneにおけるソフトバンクWi-Fiスポットの挙動が劇的に改善!

ソフトバンクWi-Fiスポットといえば、

「厄介者」「暗号化なしの0001softbankの電波を吹きまくってる」「WAN回線がULTRA SPEED(1.5GHz帯3G)やAXGP(TD-LTE)で速度が遅い」etc.

などの不満点が多く存在しました。

実際、ソフトバンクのiPhone 4を使っていたときも、個人的に「街中を歩いていると0001softbankに勝手に繋がる」「繋がったのはいいけれど暗号化がかかっていない」「繋がっても速度が遅い」「ログイン画面がうざい」とかなりの不満がありました。その当時のソフトバンクでは、暗号化なしの0001softbankのSSIDを出すWi-Fiスポットをかなりの数をチェーン店を初め、個人商店・飲食店に配り歩き、 “公害Wi-Fi” などと言われるほど、ガジェットクラスタからすると社会問題となっていました。

回線の不満からMNPでauのAndroid端末を1年使った後に、仕事の都合上でメイン端末をソフトバンクのiPhone 5に変えました。あのうざいWi-Fiスポットはどうなんだろう?と気になっていたりしたのですが、劇的に改善されていました

iPhoneのプロファイルが変更されていた

Iphone5profile

2013年4月現在、ソフトバンクの「i.softbank.jp」のメールアカウントを設定する際に登録されるプロファイルです。

以前は「mobilepoint」のSSIDも含まれていましたが、現在はアップルのキャリア設定の中に「mobilepoint」と新しく加わった暗号化されている「0002softbank」のWi-Fi接続先設定が登録されています。

LTEのほうが早ければLTEに接続

KDDIがAndroid端末向けに行なっているような微妙なWi-Fi電波を検出したときに強制的に繋がない方法が、iOSでも取り入れられているそうで、ソフトバンクWi-Fiスポットの電波を微妙に検知した場合、端末側で強制的に繋がないようになっていました。

気になっていたのは暗号化なしの「0001softbank」のSSIDに接続して、セキュリティ的にまずい件。これも、iOSの中で自動的に調整が行われているようで、極力というかユーザーが選択しない限り、暗号化なしのネットワークに接続されないようになっていました。

あれ?ログイン画面が表示されない?

ユーザーからかなりのクレームがあったんでしょうか。ログイン画面を表示されずに自動的に「0002softbank」に接続

なかなか便利になっていたソフトバンクWi-Fiスポット

以前までの不満と脆弱性を解決したソフトバンクWi-Fiスポット。Wi-Fiで利用される周波数帯の混雑を抜きにしていても、適切な場所で自動的に繋がり、うまくトラフィックをオフロードできています。

AXGPがバックボーンだ、と言われてみても、ソフトバンクのAXGP端末の売れいきは良いという訳でもなく、一部では “速度水増し” と言われていますが、当方所持の102HWで計測しても下り30Mbpsを出したりしているので、Wi-Fiスポットのバックボーンとしてはまあまあなのかな。本当は固定回線に繋がったほうがいいのだけれども。

実は、ソフトバンクの割賦商法など、ソフトバンクのキャリアとしてのやり方が嫌いな立派なソフトバンクアンチですが、素直にサービスが改善されて、今のところ文句の付け所がない感じ。「百聞は一見に如かず」、この言葉がすべてを語っています。

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