もうすぐ1年、ドコモMVNOのIIJmioはどうなったか?

2012年2月末から始まった、IIJmio高速モバイル/Dサービス。当時は、ドコモのMVNOで、初めてLTE網を借りたサービスとして有名になった一方、日本通信の980円の”イオンSIM”の対抗馬として、月945円の通信容量がUnlimitedで速度が128kbps制限の「ミニマムスタート128プラン」として話題になりました。

あれから、11ヶ月。一時は、日本通信のように、ドコモから借りた限られた帯域にユーザーを詰め込み過ぎた結果、平日12時代のピーク時に、パケットが流れないのかという点、日本通信のように、ユーザーが増えると平常時の速度が落ちるという都市伝説(IIJのTwitter担当者曰く)が語り継がれ、IIJmioでも同様に速度が落ちるのではないかという点の懸念がされましたが、私が使ったところ、そういった点では問題ないようです。

現在のIIJmioミニマムスタート128プラン

クーポン購入状態

2447219646

128kbps制限時

2447246485 2447252177

MacBook AirにL-03Dを接続し、3G接続の状態で、土曜日の夜に「SPEEDTEST.NET」で計測。

ドコモから借りた帯域が十分のようで、クーポン購入状態の速度は文句なし。さすが、1次プロバイダーらしいスピードが出ました。128kbps制限の状態では、公称値の128kbpsを超えた200kbps以上の数値を記録しました。

恐らく推測なのですが、ドコモのMVNO向けの帯域は、時間単位ではなく、Mbps単位でしか借りられず、IIJmioがピーク時にある程度のスピードが出るようにドコモから帯域を借りているのだと思われます。混雑していない時間帯では、ドコモからの限られた帯域を、少ないユーザーでシェアすることができるので、下手に制限をかけるよりも、ユーザー視線で、より速度が出るようにしているのかもしれません。

サービスインから11ヶ月、IIJmioは実用的で、文句の付け所がありません。あるとすれば、クーポンの購入状態をON・OFFできるようにして欲しい点ですが。

実際の話、IIJmioのミニマムスタートプランは、日本通信のb-mobile SIM U300よりも実用的だとか。この点に関しては詳しく調べたいなと思ってる次第です。

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