近鉄バス「フライングライナー」東京〜大阪間で費用対効果抜群

2012年の年末、関西方面に行く機会があったので、東京から京都まで往路は、高速ツアーバスのウィラートラベルの「スカイライナー」、復路は近鉄バス・東北急行バス共同運行の「フライングライナー」に乗車してみました。

2012 12 30 22 14 29

もともと、夜行の高速バスは、年末年始・お盆期間を除けば、東京と大阪間で、JRバスや近鉄バスなどの鉄道系バスと、ウィラートラベルを初めとする高速ツアーバスの料金を比較すると、高速ツアーバスのほうが料金が安い傾向にあったのですが、年末年始の繁盛記はウィラートラベルなどの料金が非常に高く、往路のバスは余裕を持って安価で座席を押さえることができたのですが、帰りの日程がなかなか固まらず、比較的安価で、ギリギリで座席を取ることができた近鉄バスの「フライングライナー」に今回乗車することとなりました。

大阪駅前から乗車

2012 12 30 22 08 25

今回は大阪駅前(地下鉄東梅田駅)から乗車したのですが、大阪駅からは徒歩で非常に時間がかかる場所でした。

乗り場には「近鉄高速バスはすべて国土交通省の認可を受けた高速乗合バス(路線バス)です。高速ツアーバスではありません。」との表記があったので、近鉄バス的には、ウィラートラベルのような高速ツアーバスは「高速バスごっこ」であって、正統派の高速バスであることをアピールしたいのかもしれません。

2012 12 30 23 48 52

乗車してから、京都駅到着まで全照明ON。京都駅発車後に、乗務員からのアナウンスがあり、「今回はお客様自身がサービスエリアに降りる時間を確保できませんでした。」と。個人的に、サービスエリアで飲み物を買いたかったのですが我慢。

「フライングライナー」ポイントカード

2013 01 01 14 41 14 2013 01 01 14 41 24

その後、「フライングライナー」のポイントカードの説明がありました。何?と聞いてみたんですが、「フライングライナー」に6回乗れば1回無料で乗れるということ。つまり、「フライングライナー」で東京と大阪を3往復すれば、1回分の運賃がタダになるということ。

個人的に、次回乗るかわからないかと思いましたが、乗務員が回ってきて、ポイントカードを受け取りました。

2012 12 30 23 43 35

消灯後は、セルフサービスで紙パックのウーロン茶をいただき、就寝。あっという間に東京に着いてしまいました。

東京〜大阪間は近鉄バス・東北急行バスが最強かもしれない

バスを降りてからふと考えついたのが、東京〜大阪間は近鉄バス・東北急行バスが最強かもしれない説。

東京・大阪間の片道の運賃では、「発車オーライネット」で5日前に予約・決済すると、6300円(早割5)。さらにインターネット決済だと2%OFF。ポイントカードもあるので、実質の運賃は安い。サービス的にも、独立3列シートで、プライベートカーテンあり、セルフサービスのドリンク付き、トイレ付き車両となると、同等の価格帯・サービスを、他の高速ツアーバスに求めるとなると存在しません。

正直に言って、近鉄バス・東北急行バス共同運行の「フライングライナー」は東京〜大阪間ではコストパフォーマンスが非常に高いのではないかと思います。

もっと安さを求めるなら、ウィラートラベル辺りを探すのも良いかと思うのですが、東北急行バス・近鉄バス共同運行の格安便の「フライングスニーカー」号も、トイレ付き車両の割に、早割片道運賃で3900円なので、東京〜大阪間でいかに安く移動する手段として、近鉄バス・東北急行バスの存在を頭に入れていても損はないと考えています。

スポンサーリンク