Amazonと組んでSIM出したりとか、最近の日本通信は迷走し過ぎ

先日、ソフトバンクの発表会があったみたいですが、Impressさんのところの記事を読んだ感じ、時間をかけてまで、わざわざ見ることはないだろうなと思って、録画配信を見てません。孫社長もいつもの通り、都合が悪いところはスルーして、数にこだわるソフトバンクと連呼してる感じがするので。ソフトバンクも900Mhz帯の「プラチナ電波」のサービスも7月には始めるらしく、どうなるのか気になるところ。

さて、今日、日本通信がAmazonと組んで、Amazon限定SIMを出すと発表がありました。初期費用として、SIM(3150円)をAmazonで購入し、日本通信の特設サイトでクレジットカードの番号を入力し、月額料金1980円を払うことで、500MBまでのドコモLTE網を利用した通信が可能となる感じだそうです。

実は、日経に日本通信とAmazonが組んで限定SIMを出すことが、数日前にリークされていて、使い切りSIMだとか報じられていました。考えてみると、ヨドバシカメラの基本使用料0円SIMの実績などや、ドコモのMVNO接続約款などを見た感じ、500MB通信可能で1980円の使い切りSIMは、あり得ないだろうと思っていたら、今日の発表を見ると、やはり、ヨドバシの0円SIMのような形態を取ったみたいです。

個人的に、日本通信がイオン限定SIMを出してから日本通信がどんな製品をどこで出してるのか全くわからない。Amazonでは、カメレオンSIMとかb-mobile Fairも売ってるのに、Amazon限定SIMと言われても、どこがどう違うのかわかりにくい。実際のところ、パートナー企業をメインに出して、日本通信がひたすら裏方に徹するのがマシだとは思うんですが。

全く繋がらないソフトバンクから逃れるために、高品質なドコモのネットワークを安価に利用するために、以前は積極的に選ばれてきた日本通信。ドコモ本家もSIM単体の契約も始めたし、IIJなど他社も個人向けにドコモMVNOを始め、限られた帯域にユーザーを詰め込みすぎる日本通信を選ぶ理由も少なくなって来ました。ドコモMVNOといえば、日本通信というのは過去の話になってしまった感じ。

Amazon的には、Kindleを日本で売るために、日本通信と組むのは悪くはないと思うのですが、Amazonは日本通信から期待していた効果を得られるのか微妙。b-mobileのネットワークが混雑しているときに、電子書籍をダウンロードしてもダウンロードできなかったら、Amazonにもクレームが行くと思うので。

スポンサーリンク