LTE対応の日本通信b-mobile4G カメレオンSIMには最悪という印象しか抱けない

日本通信から、「自分の利用スタイルに合わせてプランを選択できる」という日本通信初のドコモLTEネットワーク対応「b-mobile4G カメレオンSIM」が発表されました。

正直、ネーミングセンスがピンと来ない。一応、カメレオンと聞いて、クリエイティブ・コモンズで利用できる写真を持ってきたけども、現在の日本通信が写真の通り。これに関して後述します。

とりあえず、ドコモLTE回線のMVNOに

去年の7月に、ドコモとレイヤー2レベルでのLTEネットワークの相互接続の協議を始めて、ようやく、今年3月末にサービスインにこぎつける予定となりました。しかし、インパクトなし。というのは、初めに21日間の利用期間もしくは、3GB従量制の5800円のパッケージの購入をしなければならない点。インターネットの老舗・インターネットイニシアティブの提供するIIJmioが、月額980円で128kbps制限の通信・LTEエリアで利用可能 というサービス(参考:検証会レポート)を打ち出していて、ドコモMVNO業界では、先駆者の日本通信がどう追従するのか非常に楽しみだったのですが、残念ながら、いろんな面で期待を裏切られました。

とにかく料金が高いし、システムが複雑

初めに、3GB従量制の5800円のSIMパッケージを購入して、それから自分の使いたいプランに変更しなければならないという点が料金面で高いと思う点です。

従来の「b-mobile SIM U300」とか「b-mobile Fair」は、自分の使いたいプランのSIMパッケージを購入することで、利用する際にプラン変更など意識する必要がないのですが、「カメレオンSIM」は、LTEネットワークが利用できる300kbps制限の「U300 1M」の通信を利用したいと思うときには、パッケージを購入してMy b-mobileのIDを作成して、チャージ設定する必要があり。「U300 1M」のプランにたどり着くまで、複雑なプロセス。さらに、単に「U300 IM」を使いたい場合にも、無駄なお金がかかる。

日本通信はカメレオン

以前、日本通信は、「b-mobile SIM U300」を発表した際に、「まるで乾電池を買うように通信を買おう。」というキャッチフレーズで販売をしていました。しかし、月額課金制のイオンSIMが売れ始めると、月額課金に注力するようになり、「通信電池」という触れ込みはどこへ行ったのやら。。

先日も、他社へのMNPが可能な音声プランを1年以内で解約することで、違約金が発生する件に関しても、発表2日前の契約から遡って適用する対応を取りました。2日前に契約した顧客は、1年以内の解約で違約金を取られることを知っていたのでしょうか。

日本通信はカメレオンです。

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