「新しいiPad」の3G/4G回線モデルの日本での売り方で魅力半減

本日、ソフトバンクから「新しい」iPadの販売形式が発表されました。初代iPadが発表されてから、回線契約なしで携帯電話単体購入が難しい環境下の日本でのiPad 4Gモデルの売り方があまり個人的に好きではないというか。

毎日、でっかくて重いiPadを外に持ちだして使う機会が多いですか?Wi-Fiだけで済む方が多いと思うのですが。

個人的に、iPad2をヘビーに使ってます。パソコンがあるとはいっても、iPadの起動の早さはあっという間で、気軽にインターネットに接続できる機器として使っています。しかし、iPadは、持ち運ぶのには大きく、電車内で使いたいときがあっても、周りのことを考えると、使うことを躊躇することがしばしば。立って、iPadを操作するというのも、iPad自体が重くて、苦労します。

3Gネットワーク(HSPA+)に接続するできるモデルがあることは、いい選択肢だとは思うのですが、どうしても3G回線が必要なシーンがあまりありません。使いたいときは、旅行などで、調べ物を積極的にしたいときとか、年にごく僅か。そのようなときは、モバイルWi-Fiルーターか、テザリング可能スマホで、ネットに繋げばいいのですが、iPad 3G/4Gモデルの使いたいときにすぐにインターネットに接続できるのは大きなメリット

で、肝心のiPad 4Gモデルの購入には、アメリカでは、単体でキャリアとの契約なしに4Gモデルを購入でき、携帯電話回線を使いたいときにキャリアと契約して利用することができます。しかし、日本では、4Gモデルの購入は、ソフトバンクとの契約が必須で、ソフトバンクのプリペイドプランも購入の際に、一度チャージが必要。

正直言って、面倒くさい。

純粋に、iPad 4Gモデルを、回線契約など一切なしに販売して、使いたいときには、日本通信の「b-mobile SIM U300」や「b-mobile SIM Fair」のようにSIMを購入して利用できるようにする、毎月、コンスタントに使うユーザー向けには、月額課金制度の申し込みを受け付けるような形が、日本でも利用できたらいいのです。

今のままだと、ソフトバンクと書類のやり取りをしなければならない点で、iPad 4Gモデルの購入を躊躇されている方もいると考えられます。iPadを買い換える際に、個人的にも、ソフトバンクとの書類などのやり取りさえなければ、3G回線に繋ぐ機会が必要なときに利用できるように、iPad 4Gモデルを購入したいと思います。

そもそも、携帯電話回線を通す必要もない、Wi-Fi接続のみのタブレットを携帯電話会社が売るという点が納得行かないというか。販路を利用するのは良いと思うけれど、「iPad Wi-Fiモデルって、ソフトバンクの契約がいるの?」という疑問を持つ方もいるだろうし、そこは適切にやっていただきたいと思います。

※日本では3G回線(HSPA+)しか利用できませんが、アップルの発表では4G。新しいiPadに関しては4G表記してます。

スポンサーリンク