「新しいiPad」のLTE機能は日本で使えない?

日本時間で3月8日午前3時から始まった、新型iPadの発表会。個人的にワクワクしていて、午前3時に体がぴったり起きて、Engadgetなど見てました。

目玉機能は、何と言ってもiPadの「Retinaディスプレイ」。まだ実機を見ていないので何とも言えないのですが、アップルの公式サイトを見た限りだと、初めて、iPhoneのRetinaディスプレイを見たときの興奮が蘇ってくるようでした。また、アメリカでは、LTE対応。AT&TとVerizon Wirelessのネットワークに対応したモデルがそれぞれ用意されるそうです。

LTEはどうなったのか?

気になったのは、日本におけるLTE機能。日本では、ドコモがXiのブランドでLTEを始めていますが、アップルの日本語のサイトには、4Gの記載があっても、LTEとは一切書かれていません。

今のところ(午前6時)、ソフトバンクのみの提供との記載ですが、対応する周波数帯を見ると、1.5Ghz帯のDC-HSDPA(サービス名:ULTRA SPEED)も、2.5Ghz帯のAXGP(実質、TD-LTE)の対応もなし。

日本で、正式に、新しいiPad Wi-Fi + 4Gモデルの携帯電話回線機能が使えるのは、2100Mhzの従来のソフトバンクネットワークと900Mhz帯HSPA+ソフトバンク「プラチナ電波」だけでしょうか。日本では、新しいiPadの携帯電話回線における最大の規格値が下り21Mbpsとなりそうです。

ちなみに、ドコモでLTEを使おうと思っていても、ドコモのXiの周波数が2100Mhzで、現時点で、日本向けに出荷されるiPadにはLTEのチップが搭載されているのかわからない上、もし搭載されても、アメリカで利用されているLTEの周波数帯の違いで利用できないと考えます(あくまでも憶測ですが)。

日本における4Gはウソで、実質は3G止まりの新しいiPad 4Gモデル。それにしても、iPhone5で、もし、LTE対応があったとしても、アメリカのみとかあり得そうで怖い。

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