自宅のHDDをクラウド化できるPogoplug Mobileを購入して使ってみたが便利過ぎる

先日、Amazonで「Pogoplug Mobile」を購入しました。Pogoplugとは、自宅にあるUSBの外付けHDDや、フラッシュメモリーを、自宅内ネットワークでは、NAS、外部からは、Dropboxのように使えるオンラインストレージのように利用できるNASアダプターで、現時点で日本での最新型「Pogoplug Mobile」は、実売価格7200円程度。一度、Pogoplugの機械を購入してしまえば、自宅で、USBハードディスクの電気代以外は全くかからないです。

写真の通り、でかでかと「ソフトバンク」の文字があるのですが、米・クラウドエンジンズ社の製品「Pogoplug」を日本では、ソフトバンクBBが代理店となって販売しています。実際、ソフトバンクのグループ会社「BBソフトサービス」が「SugarSync」に関わっていて、Yahoo!JAPANが「Yahoo!ボックス」を運営。ソフトバンクは、個人向けクラウドサービスを、いくつも関わっていて、正直、サポートなどには全く期待できないし、「ソフトバンク」だけでかなり不安を持っていたのですが、前述の機能にすごく魅力を感じて、購入しました。

Pogoplugの仕組み

Pogoplugの仕組みは、Pogoplugを発売する米・クラウドエンジンズ社のサーバーを介することで、さまざまな端末の外部からのアクセスを簡単にしています。日本では、クラウドエンジンズ社のサーバーではなく、日本国内に設置されているソフトバンクのサーバーを介して、あたかも、外部からでは、オンラインストレージであるように振る舞います。同一LAN内では、外部サーバーを仲介することなく、NASのように利用できます。

実は、「Pogoplug Mobile」を購入する前に、かなりの下調べをしたのですが、「ソフトバンクのサーバーがネックで外部からのアクセスのスピードが遅い」とか、前モデルだと、「処理速度が遅い」というのがありましたが、購入して5日使っていて、現時点では全く感じません。

パッケージの中身

Pogoplug Mobileの中身はこんな感じ。本体と、LANケーブル、ACアダプター、簡易的な説明書。

設定に関して

設定に関して、薄っぺらい説明書通りに、Pogoplugを、インターネットに接続できる回線に繋いで、同一LAN内のPCから、アクティベーションをすると、完了。

使用してみて

主に、Android端末で音楽をSDカードに入れるのが面倒くさいという理由で、オンラインストレージサービスから気軽に音楽を聞けるサービスを探していたのですが、容量や使い勝手の問題で自分に適したものが見つかりませんでした。それと同時に、外部から、なるべく容量が大きめで、簡単にファイルをアクセスすることができるオンラインストレージを探していたのですが、「Yahoo!ボックス」を試してみたり、「DropBox」を使ってみたり。前者は、同一フォルダーにおけるファイル数の制限(1000ファイルまで)や、アメリカにサーバーがあることによる転送速度の遅さが気になっていて、自宅でNASのように振るまい、外部からは日本国内にサーバーがあるオンラインストレージ、しかも自分でいくらでも容量が増やせるという魅力で「Pogoplug」を購入したのですが、音楽の件も、ファイルのオンラインストレージの件の「Pogoplug」は欲求を満たしてくれました。

使っていて、あら捜しをして、ここが悪いと書きたいのですが、現時点では全くない。WiMAX回線などで、音楽を再生しても、読み込みも1秒ぐらいかかるが全く途切れない。ファイルのアクセスも、自分の感覚では、あまり遅くなく、外部ネットワークからでも許容の範囲内。「Pogoplug」の専用のアプリをWindowsに入れて、WebDAVのように使っていても、あまり遅くないし、実用的だと個人的に思います。

今も、iPadから外付けHDDに入れた音楽を「Pogoplug Mobile」を通して、聞きながら書いているのですが、非常に快適。現時点では、非の打ち所が無い感じです。米・クラウドエンジンズ社のサーバーにファイルを保存できるクラウドストレージ(無料で5GBまで)を同時併用すれば、外付けHDDの故障で消えてはいけないファイルの保存も、クライアントアプリから簡単にすることができ、文句の付け所がない。本当は、文句を言いたいのですが、文句が言えないほど、完成度が高いと思います。あくまでも、個人的な感想なのでご了承いただければ。

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