iTunes in the Cloudが始まって、購入したが間違えて消してしまった曲も再ダウンロード可能に

アップルが2011年6月のWWDC2011で「iTunes in the Cloud」を発表してから、早8ヶ月。今日、日本で突然、音楽部分のサービスが始まりました。「iTunes in the Cloud」は、一度、iTunesで購入した音楽などのコンテンツが、永久に(iTunesのサービスがある限り)、複数のiPhoneやiPad、PC間で自動的に同期し、シームレスに利用できるようにするサービス。実質、コンテンツを楽しめる権利を買ったことになって、従来の音楽の1回限りにダウンロードと違い、何度ダウンロードでき、複数の端末で楽しめる画期的だと個人的に思っているサービスです。

早速、手持ちのiPadでiTunesを開いて、「購入済み」のところをタップ。

今まで購入した音楽が表示されました。

以前、椎名林檎の「カーネーション」をiPhoneで購入したのですが、PC側のiTunesでバックアップを取ることを忘れていて、実質、iPhoneにしか曲が入っていませんでした。iCloudからのバックアップで、音楽がバックアップの対象外であることを、すっかり忘れていて、アップルストアでの修理交換の際に、整備品のiPhoneに、iCloudから以前のiPhoneを復元したら、購入した曲が消えてしまいました。今日の「iTunes in the Cloud」の音楽部分のリリースで、前に間違えて消してしまった曲もダウンロードできるようになり、無事に椎名林檎の「カーネーション」も再ダウンロード可能になり、一安心。

iTunesで音楽を聞け、データを何度もダウンロードできる権利は改めて、自分の財産だと思いました。

ちなみに、自分の音楽データをiTunesで購入したこととみなす「iTunes Match」は日本ではまだ未提供です。とりあえず、「iTunes in the Cloud」で複雑な日本の音楽業界とアップルの関係に進展があったので、良いことです。

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