IIJが個人向けにドコモLTEのMVNOサービス発表で日本通信はどうなるのか?

IIJが本気出してきた

インターネットイニシアティブが、法人向けに、ドコモLTEネットワークを利用したMVNOを始めるということは、日経に少し書いてあったので、IIJがドコモLTEのMVNOを始めるのも時間の問題かなと思っていたら、個人向けにすごいサービス。イオンSIM Aプランと同等価格、同等速度でLTE対応プラン、SIMを複数発行し、1GBの通信を利用できるプラン。しかも、いずれも初期費用がかかるものの、縛り無し。

IIJ、ドコモのLTE網を使ったデータ通信サービスを提供 – ケータイ Watchインターネットイニシアティブが、個人向けにドコモLTEネットワークを利用したMVNOサービスを提供。月額945円と月額2940円の2つの料金プランが用意され、LTE対応のモバイルWi-Fiルーターも発売される。

イオンSIM vs 「ミニマムスタート128プラン」

イオンSIMとの大きな違いは、必要なときに、一定量の通信が利用できるクーポン(525円/100円)を購入することで、高速通信が可能となること。イオンの場合は、月毎にプラン変更するしかないので、速度の変更に関しては、従量制ですけども、柔軟に対応できそうです。(イオンの場合は、Bプラン以上は速度が出ない話もあり。)

b-mobile 1GB定額 vs ファミリーシェア1GBプラン

b-mobile 1GB定額は、プリペイド式で、1GBの通信をしてしまうと、全く利用ができなくなってしまいます。それに対して、「ファミリーシェア1GBプラン」は、月額課金制で、1GBの高速通信ができるクーポンを使いきっても、最大128kbpsの通信が可能です。大きな特徴は、一つの契約で、最大3枚のSIMカードの発行が可能な点です。IIJ側でも、LTE非対応端末でも、動作可能なので、FOMA端末などにも利用することができるそうです。

IIJに期待

ドコモ本家のプランだと、「7GBまでの従量制で月額5985円」(Xiデータプラン フラット にねんの場合・2年縛り)なのですが、IIJだと、ファミリーシェアのプランだと、縛り無しで「1GBの従量制で2940円」。正直、日本通信のb-mobile 1GB定額より安く、LTE対応。安すぎる。ミニマムスタート128プランのほうも、使いたいときにスピードを上げられるというのも非常に良い。

個人的に、スマートフォンなどで動画などを見なかったりすると、1GBでも十分だとは思うので、イオンSIM対抗と思われるプランなど、実際のサービスインで、どの程度の速度が出るのか期待してます。おそらく、日本通信みたいに、限られたドコモから借りた帯域に、ユーザーを詰め込みすぎるということは、ないと考えたいので。しかし、ドコモのMVNOという以上、ユーザー増加で速度が落ちるという要素があるのは仕方がないとは思いますが。

IIJに日本通信はどうなんでしょうか。今後出てくるであろう、ドコモLTE対応SIMに高くて、遅い、使えないという印象を持たざるを得ないときが来るのでしょうか。

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