auの方針として、Wi-Fiのポテンシャルが半端無いし、効果的なデータオフロードだと思う

先日、auの冬春モデルの新製品発表会がありました。田中社長の滑舌が悪いのを気にしつつ、USTREAMの録画ライブを見てました。思ったのは、au最強。

auユーザーなら、普通にau Wi-Fi SPOTを利用できる

今回の発表会で、au IDというものを利用すれば、auと関わりがない端末でも、au Wi-Fi SPOTが利用できるらしいです。例えば、iPadのWi-Fiモデルを、対応エリアに持ち込んで、au IDでログインをすればau Wi-Fi SPOTを利用できるようになるみたいです。なので、auスマートフォン、その他Wi-Fi機器でシームレスにクラウドを利用できる。ユーザーにとって、あまり金銭的に負担がかからないので、これには期待させて欲しいです。

自社ユーザーなら、どんな端末でもWi-Fiスポットを利用できるようにするauに対して、ソフトバンクがFONのシステムを利用しているのにも関わらず、自社端末しかアクセスできないようにしてしまったのとは、相変わらずのひどさ。

au Wi-Fi SPOTの海外ローミング

スライドで気になったのは、Wi-Fiスポットの海外ローミング。アメリカや中国、イギリスなど、海外でインターネットに接続するのには、3G/GSMローミングを除くと非常にハードルが高いと思うので、これも安価に利用できるようになれば。特に韓国だと、地下鉄内など、至る所でWi-Fiが利用できるので、ローミングで高いパケット通信料を払わないためにもぜひとも使いたいです。

しかしながら、あくまでも、Wi-Fiは、静止しているときに使うと一番便利であるものだということをわかっていただきたいと思います。

自宅用Wi-Fiルーターの無償レンタル

auスマートバリューという、自社の固定回線やeo光などを設置していれば、かなりの割引が受けられるサービスを始めるKDDI。そんな中、「HOME SPOT CUBE」という自宅に設置できるWi-Fiルーターの無償レンタルをするみたいです。簡単にauスマートフォンと接続ができるようになっていて、基本的には設置したユーザーしか利用できない。デザインも利用方法もシンプル。これは、ライトユーザーを積極的に、固定回線へデータオフロードできるのではないかと思います

どこかの白い犬の会社は、FONという、他人からも簡単に利用でき、特にソフトバンクユーザーなら、意識せず、他人の回線を利用できてしまうWi-Fiルーターを配っているのとは大違い。

11aの積極的利用

どこかの会社が、渋谷とか新宿にWi-Fiスポットを置きまくったり、モバイルWi-Fiルーターの普及で、2.4GHz帯でのWi-Fiが干渉するようになった今日この頃。auの新機種として出たGalaxy S2 WiMAXなど、11aに対応した機種も登場し、自宅に設置できる「HOME SPOT CUBE」も11a対応。まだまだ、あまり使われていない5GHz帯を積極的に利用していこうというのでしょうか。

田中社長頑張りすぎ

WiMAXや12月スタート予定のLTE、au Wi-Fi SPOT(バックボーンはとりあえず無視)、家庭用Wi-Fiルーターの無償レンタル。急増するトラフィック対策に、効果的に物事が進んでいるのではないかと。スライドでも、移動中はWiMAX/3G、自宅や止まっている場所では、Wi-Fiと、ユーザー視線で、どうすればデータをうまく流せるのかという点で、一番わかっている会社だと思います。

田中社長いわく、「2014年には回線がオーバーフローする」とのことでしたが、ドコモやソフトバンクは、auを受けてどう動くのでしょうか。

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