7SPOTって机上の空論。災害時には役に立つと思うけれど。

2011年12月1日から、東京23区のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズなどの一部店舗で、セブン&アイが公衆無線LANサービスを提供し始めるそうです。これは、NTT東日本のフレッツ光の回線を各店舗に引き込み、災害時には、「情報発信スポット」としての役割を果たすためとのことです。

コンビニで、公衆無線LANが使えるようになったと結構話題になっていますが、この件以前にも、ソフトバンクが「ソフトバンクWi-Fiスポット」として、ミニストップに展開している点を忘れないでいただきたいです。ソフトバンクユーザーしか使えないけれども。

個人的に、セブン-イレブンの各店舗に公衆無線LANの導入は賛成的だけれども、正直言って、うまく活用されるか微妙。

ミニストップのソフトバンクWi-Fiスポットは、ミニストップにはたいていある「イートインスペース」との連携を狙って設置されたと思うけれど、セブン-イレブンは、気軽に休憩できるスペースはなく、基本的に買い物をする場所。AKB48のコンテンツを展開するにしたって、狭いセブンイレブンの店内で、ずっと立っていられたら、店員も迷惑だと思うし、ニンテンドーDSでネット接続ができる「ニンテンドーゾーン」も展開するそうで、小学生の溜まり場にもなり得る。ここらへんの対応がうまくいけば、セブンイレブンでの通常の公衆無線LANサービスは成り立つと思うけど、今の状況だと、机上の空論だとしか思えない。

イトーヨーカドーとかは、イスに座って休憩するときは便利だけれども、基本的に買い物をする場所。イトーヨーカドーとかセブンイレブンは、カフェでもないし、エンターテイメント施設でもない。

7SPOTは、方向性としては間違っている気がするのですが。この辺りは実際に使ってみないとなんともいえないので、利用できる機会があれば、使ってみます。

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